キル・ユア・ダーリン
平凡だった1人の大学生が魔性の男の子に翻弄されるお話(かなり意訳)
雰囲気がめちゃくちゃよかった。
薄暗い中で、ドラッグとか性とか恋愛とか友情とか、ちょっと(いやかなり?)常識を外れた生活に堕ちていく感じ。
でも大学生なわけで、詩人を目指す学生たちが世の中へ反論しようと目論んでるところもあって、R15指定だけど青春殺人事件映画でもあるのかな。
とにかく魔性の子はイケメンだし仕草ひとつひとつがエロい。彼に堕ちるのはわかる。フェロモンダダ漏れ。
そしてぼくの性癖ド真ん中(知らねえよ)なシーンもあったりして。はあもうダメな大人になってしまったな〜。
BL色が強いので苦手な方は要注意ですが、ぼくは素敵な作品だと思いました。
こういうアンニュイ?エモい?作品好きだな〜